1950-02-08 第7回国会 衆議院 外務委員会 第3号 対日平和を審議する外相会議開催の時期は、米国駐在の英ソ華大使が米国外相とともに決定すべきであるという見解を明らかにしておるのであります。その後応酬がありまして、その当時から今日までこの手続の対立は解けないのであります。その間中国から妥協案なども出ておりますが、これも事態を解決することにはなつていないのであります。 島津久大